[4K] ミン・ヒジン 、暴言乱舞記者会見で悔しさを訴える...「ハイブが私を裏切った」 いわゆる、大本営発表ほど頼りないものはない。だからこそ、あまりにも粗雑な大本営発表を丸出ししたニュースの数々をわたしはそんなに簡単に信じてはいけないと思っている。 やっぱりか。ここ数日の韓国メディアを賑わせているHYBEvsミン・ヒジン。 いやはや当初からあまりに不自然なニュース「ミン・ ヒジン、HYBE乗っ取りか」に接したので、あまりに疑わしかった。なのにおそらくHYBEの目論見通りにソースのない情報を垂れ流すマスコミの思うがままに、全く事実関係を合わせていけない。全くなあ、もう、とつくづくちょろいなあと悲しくなった。 それと同時に、何が情けないって、HYBEよ。 こんな会社になっちまったの? とかくきっと韓国も、日本もおっさんというのはいつも理屈より数の論理で押し通す。 元々HYBEという会社は、こういう対処のやり方のできるように作られているのだ。 そして、御多分に洩れず、アーティスト保護の観念がない。 そもそも、ミン氏もかなり一人のアーティスト色の強い独立心の強いプロデューサーだ。そして他所からHYBEに来てくれて大きな利益をもたらした事実もある。その割に会社からこの仕打ちではリスペクトがない。 あ、誰彼構わずパクったパクったという報道も、実はそれほどではないとわたしは思っている。そこまで常軌を逸した発言を、クリエイティブな人は言わないものである。すごいことを流させるんだなあと実感したものだ。 この構図は、ある意味わかりやすい話だ。 HYBE、つまりパン氏が、この間はっきりしっかりとした意見を持っていて、言うことを適当に聞いてくれない若い女性であるミン氏を嫌い始めた。いちいちめんどくさい存在と思い始めたのだ。ミン氏がいなくてももういいや、とでもいうように。 そうなると、BTSのいないうちになんとかしなきゃと思ったのだろう。彼らがいればアーティスト保護の観点の欠落により、HYBEが叱られるからだ。パン氏を叱れるのはBTSくらいなものだ。だから今のうちに、てなものだろう。NewJeansたちのことも一番蔑ろにしているのはHYBE側なのだろう。 今日ミン氏が記者会見を開いた。 基本的にミン氏はいつもNew jeansを...
バイバイ、いやなオッサン、バイバイおっさんみたいな文化 そんな決別宣言